とうとうこのイカれた島国に帰ってきちまった。 再び海を渡るためには、ノアの箱舟を造るしかない!! なんせ文無し! 夢はあるけど金はない。 むしろ、夢の数だけ金を捨ててきた。 が、しかし、そろそろここらで社会復帰とイキますかぁ~~!!
「俺もとうとう三十かあ。」よりも、「おいもとうとう三十路ぜよ」の方がしっくりくる。そんなこと考えてたら、ふと頭に味噌爺という言葉が浮かんだ。そして、三十路と味噌爺が戦った場合はどちらが勝つのか?と言うことを考えてしまっている。
無差別級異種格闘技戦。「三十路VS味噌爺」の始まりである。