2010年7月31日土曜日

酔いどれ大臣君臨!!

とうとうこの日がやってきた!

「ブギ大臣VSツイスト大臣」

7.31事件と呼ばれるであろう今夜。

イカれたやつらの雄たけびで、酔いどれ大臣を降臨させておくれよ!

とりあえず床屋行ったし、今からBEER呑むからね。

―今風に言うと、自宅でBEERナウ(笑)―

おっぱずかしいね。


ちなみに酔いどれ大臣とは、ボクのことではない。

誰のことかは今夜わかるだろう…。


宙をさまよう酒気という名のエクトプラズム。

決して目には見えない。

カラダとココロで感じることができたなら、いついかなるときでも、お前のそばから離れないさ。

それを喜びと感じたとき、お前も酔いどれ大臣になれるだろう。

そう、しびれるような、震えるような、もだえるような、あの感覚。

それはまさに!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


「愛 ウォンチュー!  愛 ニーデュー! I`m アル~中~~~~~~~!」

SO.お前酔っ払い。 おれ酔っ払い。洒落たカフェでは門前払い。

ただ、ひたすらに呑んで踊ろう!

仕事放棄!!

2010年7月29日木曜日

そういえば

ずっと書き忘れてました。

2010年8月9日を持ちまして、我が愛すべきBAR、
「SPEAKEASY ALEGRIA」は、堺筋本町を卒業します。

おもな理由としては、スタッフ間の音楽性の違いです。

活動再開するまでは、そのへんを麦酒片手に徘徊してますので、見かけたら剣先ぐらいおごってください。

ワンカップ片手にしてるのを見かけたら、止めてください。

ビコーズ、アル中一歩手前なんで。

とりあえずいい移転先みっかりゃええなあ〜。

ベトナムにル・カンを呑みに行くもええし、メキシコにプルケを呑みに行くもええ。

なんせ時間だけはある。

あっ!
金がないや。

‥なんとかなるかぁ〜

ってなわけで、あと10日ほどですが、よろしく哀愁。

新しいハコみっけたら、ブログにてアップします。

半年たってもアップされてなかったら、きっと大阪湾に沈んでるか、酒のやりすぎで浴槽に沈んでます。

PS.善良なる不動産屋の皆さん。
家賃10万以下で、二階が住居、一階が店舗、地下一階がLIVEスペース。
そして、床に置いたえんぴつが転がらない物件ありましたら、いつでも連絡ください。
探せばあるハズ、ニホンのドコカニ。

2010年7月28日水曜日

苦いなぁ‥

風邪薬飲むとどうしても眠たくなるから、自然治癒力で治したかったが、なんせ31日に倒れるわけにはいかんので、泣く泣く医者に行った。

おかげさまで元気キッズ状態。

しかしながらひどく眠たい‥。

眠気を蹴散らすため、ストロングコーヒーを2杯だてで、より濃くする。

にがい!
苦過ぎる。

苦すぎて飲めない。
アイリッシュクリームでもいれるかな。

土曜日はブギ大臣とツイスト大臣の音に抱かれ、朝まで深く眠ることになるやろう。

日曜の朝、目が覚めて天気がよかったら、鶏肉とネギを買いに行こう。

くしに刺し、先週作ったタレにぶち込み、七輪で焼けば美味いことこの上なしやろう。

もちろんビール。
しめに鶏茶漬け。

わおっ!
今から楽しみや!

2010年7月26日月曜日

裸で寝たら風邪ひくよ

そう言われつづけながら、やっぱり夏は裸で寝てしまうのが、僕のサガ。

そして、結果的に風邪をひいてしまう、僕はバカ。

すいません。
本日のBAR営業はおやすみします!

明日、27日(火)はきっと元気になってるハズ。

ウォッカ呑んで寝よう。

2010年7月23日金曜日

明日から

天神かぁ。

まあ、人ゴミ嫌いな僕には関係ないんやけどねぇ〜。

でも、日曜日は友達んちからチョコっとだけ花火が見えるらしいから、行くつもりや。

ベランダにて焼き鳥を七厘で焼きながら、麦酒片手に「玉や〜!」
てのもいいなぁ。

まっ、それはともかく。
今日はめずらしく18時半から団体予約入ってるし、仕込み&休憩&早飯しよ!

夏バテ対策に、豚肉とニガウリを喰おうやないか。

ちょこっとだけ酒もくらおかな

2010年7月20日火曜日

狂いそうな暑さや

ああ日本の夏‥

梅雨があければ、クソ暑い夏。

チャリ通勤がなんとも苦しい。

頭の中を駆け巡るは、肉じゃが、ミックジャガー、肉じゃが、ミックジャガー‥

それぐらいしか頭が働かない。

こんなときは、ベンチに腰掛けて麦酒を呑むにかぎる!

休憩入ったらベンチビールしにいこかな。

20時からLIVEやからほどほどに。

2010年7月19日月曜日

24時間に詰め込んだモノ

昨日UMEDAを徘徊してたら、まあ、うかれポンチ顔だらけやった。

なんせ3連休の中日。

しょっぱなの24時間が終わり。

本日残りの24時間。

そして、明日の24時間を、どない過ごそうかと考えている人ばかりやからね。

そんなうかれポンチな面々にまぎれ、ほろ酔い気味なオトコは、あちらこちらをうろうろと、千鳥足にて歩く。

そう、24時間をいかに有効に使うかを考えた結果が、ここUMEDAだったのだ。

なんせ1日だけの休み、
「ボトルに残された1杯分のバーボンをどう呑むか??」

それに相当するほど困難な問題や。

ストレート?

ロック?

はたまた水割り?

あっ、冷蔵庫にソーダあるがな、ほなハイボール?

が、欲張りな僕は1つだけは嫌なのだ。

まずはストレートでやりながら、ソーダをチェイサーに。

途中で氷をひとつ落とし、ロックスタイル。

しんどくなったら水を足す。

うん、これこそが欲張りスタイル。

なんやかんやと色々したが、酔っ払いに記憶力はない。

TUTAYAにトイレがないってことと、行きつけの串カツ屋に新メニューが3つも出来てたこと。
で、隣のおっちゃんは裕次郎みたいな死に方を希望してたってこと。

それぐらいしか覚えてない。

今日はまだ一杯も呑んでない。
ビコーズ、本日は19時からLIVEやからや。

今から呑むと、サンバ出来そうにないので、もう少し辛抱しよう!

2010年7月16日金曜日

ここからはじめよう。

本日お昼。
珈琲を持っていく間際にゆうきちゃんが言った。
「珈琲の中にウィスキー入れてみる?」

「ははは」

昼間っから何をゆーとんねやと思いながら、そのことを忘れたままランチタイム。

今日は
゛ハラスの和風カルボナーラ゛

俗に言う、ハルボナーラ。
ちなみにハルオナーラはビビるぐらい臭いので要注意!

で、カルボナーラを食べながら、ワインを呑んでいると、ふとさっきの言葉を思い出した。

‥珈琲の中にウィスキー入れてみる?


はっ!
ナイスアイデアではないか!

確かにアイリッシュウィスキーや、ブラック・ローズなどの、珈琲を使ったカクテルは存在するが、あまり頼まれない。

うまいのに。

きっと、紅茶にブランデーを垂らすという文化が根づいているのに対し、珈琲にウィスキーを垂らすという文化が根づいていないだけなのだ。

それならばいまここで、僕らがはじめればいい。

毎日少しの量のウィスキーを珈琲に入れる。

お客さんが帰り際、
「なんかええ気分やなぁ」
と、トローンとした目で帰る。

慣れてきたなぁおもたら、じょじょにウィスキーの量を増やしていく。

最終的に1ショット(45ml)入れる形にする。

すると、
「の、の、のどが渇いたぁ〜

あ、あ、アレグリアにこ、こ、珈琲呑みにいかな‥」
と、なるハズ。

堺筋本町からアル中を増やす。

平日のまっ昼間から、みんなワイワイサタデー。

仕事もはかどるし、テンションも上がる。

もう諸外国の人たちに、
ニホンジンテ、クライネ
とは言わせない。

ニホンジンテ、ヤバイネ
と言わせたい!

この計画を実行すれば、僕はお縄だろう。

お縄だけは亀甲、いや結構だ。

だからしたくてもできない。

でも、やりたい。

から、ロシアンルーレット風に、誰か1人に対しやってみるのはありかも知れない。

2010年7月15日木曜日

タリスカーを呑みながら‥

むしょうにTALISKERが呑みたくなったので、TALISKERを呑んでいる。

そして、むしょうに焼うどんが食べたくなってきたので、今から仕込みにはいろう。

夜ストの、
『木曜日ならベイビー』を聴いていたら、むしょうに仕事をさぼりたくなってきたが、よう考えたらほぼ毎日さぼってる気がしてきた。

ほぼ毎日ってフレーズを目にした瞬間、風俗記者時代を思い出した。

デリヘルの女の子の出勤日は、ほとんどの確率でほぼ毎日やった。

が、ほぼ毎日って結構微妙やね。

微妙と言えば、微妙に髪の毛伸びてきた。

そろそろ切ろう。

切ろうといえば、焼うどんの具材。

どーでもいい日記など書かずに、仕込みにはいろう。

2010年7月13日火曜日

ビルジンコクテルには、ほど遠い

野坂昭如を読みなおしていると、『色即回帰』の中にさまざまなコクテル(カクテル)が出てくる。

その中の一つ。
ービルジンコクテルー
を、作ってみた。

‥アップルブランデー三分の一ジガア、クレームドメント三分の一ジガア、ジン三分の一ジガア、
と、物語に出てくる老人は語る。

レシピどおりに作ると、コクテル、ビルジンは完成である。
が、写真でみると緑色でしょ。

これは失敗。
うちは緑色のミントしかないから代用で作ったけど、ホンマは白のミントでないといけないのですよ。

なぜ白でないといけないかは、この節を読めばわかる。

ーその色合いはあくまでも未だ男の肌を知らずして、しかも春情朝に夕にただならぬ乙女の、その秘所の色合いと、芳わしき香りただよわせるのが身上。

これでわからないならもう一丁!

ーなるほど薄紅いになおほの白さの漂う色合い、いかにも艶めいてみえぬでもなく、一瞬、これまで眺めた女の秘所の、あるいは戸口くろずみたれど開けばみずみずしき鮮紅色の、すでにしてぬめぬめと光りはなつさま、また白饅頭のごとくもり上り、指先きにて分ければ淡紅色の一線あらわれ‥

もうおわかりでしょう。
ビルジンコクテル。

わかりやすく言えばバージンカクテル。

う〜ん。
野坂さんは変態やね。

クレームド・ミント・ホワイト買おうかな。

そして意外にも酔ってきたのど水飲もう。

2010年7月12日月曜日

昨日の酒はうまかった

カナリ・ノ・ボッキノコを発見したものの、さすがに食べる勇気はなく、そんな僕に出来ることと言えば、楽市に酒を買いに行くことだけ。

麦酒、バーボン、シェリー酒を買いこむと、まずは昼酒。

麦酒とイカフライ。
残ってた赤ワインとお肉。

そして、溶けてしまったカマンベールチーズ。
しかしながら、ここまでドロドロに溶けてしまっていると、カマンベールチーズというよりかは、噛まんでいいチーズや。

オー、ナイスおやじギャグ!

前日の酒も残っていたせいか、たったの二杯で寝てしまう。


で、夕方。
フレンドたちが続々と集まり、夏やというのに鍋を囲む。
もちろん週末だけに、ビールとビールとビールや。

でも、結局は途中で浮気。
シェリー酒とバーボンに走り、撃沈した成れの果てがこの写真。

この時点でだいたいPM9:00。

この二時間後には、僕も似たような姿になる。

毎週のようにこんなことばっかしてるから、体が休まらないのではないか?

頭ではわかっているのだが、体が求めているのだから仕方がないよ。

なんせ、色欲・酒欲・放浪欲は、人間の三大欲求。

こんなことは、小学校で習うぐらいのことだから、誰でも知っていることや。

それでもみんな欲求を抑え真面目ぶる。

心の肉棒をはち切れんばかりに抑えつつ、我慢を続ける。

そして、いつかそれが爆発したとき、ニッポンは沈没する。

ーそうならないやうに、わたくしは、おのがよっきゅうに、ちうじつにいきるのだ

ああ〜しんど。
二日酔いや。

2010年7月11日日曜日

幻のキノコ。




おひさしぶりです!

7月に入ってから、ぜんぜんブログUPしてなかったのを、あなたはお気づきだったでしょうか?

どないしたんやろ?

はるちゃん何かあったん?

とか、思ってくれました?

実はですね、7月に入ってすぐ、幻のキノコを捜し求め旅に出たのです。

誰もまだ見たことがないと言われる、幻のキノコ。

-カナリ・ノ・ボッキノコ-

これを食べると息子だけがスーパーマリオ化するという、オトコにとってもオンナにとっても大変うれしいキノコなのです。

それを求めボクは、ベイエリアからリバプールから、ガンダーラからヅカタカラ(業界でゆーところの宝塚ネ)まで、食うや食わず状態でさまよっていたわけなんです。

そして本日、発見しました!

幻のキノコ! カナリ・ノ・ボッキノコを!!

かなり卑猥なネーミングのこのキノコ。

さんざんっぱら歩き回ったあげく、
結局南極、御幣島の道端に生えてました。

そらもうご立派に、そそりたつように生えてました!

2行前の‘‘道端‘‘の2文字を目にした直後、‘‘道端ジェシカ‘‘を思い出し、ボッキノコを食せずともそそりたちました!

という、男性諸君。

「オトコだね~~」


ま、そんなこんなでいろいろあったわけです。

「あなた、今日も帰りが遅かったわね…」

「…いろいろあるんだよ。いろいろ」

そんな感じのいろいろがあったわけです。

その結果が、このしょーもないキノコ日記。

どーしょーもないなぁ~~~

さ、BEER買いにイコ!