2012年11月23日金曜日

柿干すガキが干された日のもの書き

 愛息子”一休”も、もう少しで3ヶ月。ホンマにビビるぐらいすくすくと育っていて、先日とうとう初の湯船グソを「ブボッ!」と放射した。
湯の中でゆらゆらと散らばり泳ぐクソを眺めながら、一休の笑顔に癒された。その後はもちろんシャワーを浴びた。
それにしても、風呂の中でうんこちびってもかわいいって言われるんは、一体いくつぐらいまでのコトなんやろうか? 
5歳ぐらいまでか? 10歳ぐらいまでいけるんか? 31歳ならどや? あかんわな? あかんやろ? あかんに決まってるがな!!

 そういえば昨日、Face Bookに珍しい人からコメントが来た。メキシコで1ヶ月間だけ一緒に働いたことのあるUSA代表ガンジャマン、アンドレスからだった。ちなみにアンドレスはスペイン語読みで、米名ではアンドリューらしい。
彼には向こうでなかなかお世話になった。もし彼が日本に来ることがあれば、ぜひともお礼に
 
「はいアンドレス。これがジャパニーズガンジャだよ。お食べ」 

 とヨモギの葉っぱを煎じて食べさせたい。きっと彼は大声で喜ぶハズだから。そう、彼はぶっ飛んでいるのだ。
そんな彼からのメッセージはこれだ。

”Haru~~. I miss you two.”

一見フツーに思えるコメントだが、この写真に対してのコメントだと考えると少しおかしい。



なぜならこれは、紛れもなく柿だからだ。どこからどう見ても柿だ。間違っても僕ではない。スペイン語で柿のことをHaruとは言わないし、英語でもきっとHaruとは言わないだろう。
だからこれを見て

 「恋しいよハル~」

なんて言ってる彼はちょっぴりおかしい。イッちゃってるのだ。それに語尾のTwoが何なのかが不明や。

いや、しかし。 ん? ちょっと待てよ! もしかしたら僕は柿なのかもしれない。自分では自分の顔がそれなりに人の形をしているように見えているが、ハタから見たら柿に見えているのかもしれない。
そう考えたらアンドレスがおかしいのではなくて、僕の頭がイッちゃってるのかな?

だから僕は、たまに人間から相手にされないのだろうか?

そう、実は昨日阿倍野で面接予定だった。しかし、先方の都合で面接日程を今日に変更してくれと言ってきた。僕はこころよく了承した。
それが3日前のこと。

ところがそれ以降、面接時間や携行品などの詳細メールがいつまでたっても送られてこず、電話もかかってこずで、今日という日がもう少しで終わろうとしている。
こんなことはいまだかつてなかった。正直ありえへんぐらい失礼な企業さんやでホンマ。

 まあでも、俺が柿なら無視されても仕方がないんかなぁ~~。干して干して干されて干して、欲して欲して干されて欲して…。

せやけど干し柿って、案外簡単に出来るもんなんやね。って俺やなくハニーが作ったんやけど。