9月18日(土)
独立記念日のあおりを受けてか、昨日から泊まってる団体客が未だうるさく騒ぎよる。
昨日の昼からやから、丸一日寝ずに騒いでるんちゃうか?
おかげで僕らも寝れてない。
アメリカンヒッピーや、ヨーロピアンヒッピーもなかなかやるが、グアテマランヒッピーもたいがいや。
とりあえずだるいので、声をかけられても返事はしないことにした。
言葉が達者でない分、態度で解らせるしかないからや。
とはいえ集団の力は強い。
今回宿泊してるのは、15人近い団体。
2〜3人ほどのグループなら希望もあるが、さすがに10人を超えると、
「まあ、えっか」的な考えが上回り、よっぽど頭のいい人間たちでない限り、静まることはないやろう。
反抗心からますますうるさくなる可能性すらある。
ここのオヤジからしたら薬買ってくれる上客やろうから、訴えたとしても何の手助けもしてはくれんやろう。
それはもう、オヤジの態度で一目瞭然。
僕らの顔見たら一瞬にして目をそらし、そそくさとどっか行きよる。
まあ、僕らが客を選べるわけやないから仕方ない。
オヤジにも生活があるんやし。
日本人は黙って泣き寝入り。
もしくは、丑の刻参りをするしかない。
丑三つ時になったら、カンペチェの木(染色に使われるグアテマラに生息する木)に釘を打ち込むしかない。
飛び出てきた樹液を浴びて、グアテマラ色に染まるしかない。
グアテマラ人に対抗するには、グアテマラ人になるしかないんやから。
ただ、こんなアホな客達を、オヤジの子供たちはかなり嫌がってるみたい。
そらそやろ。
この宿の子供たちは、基本的にお客に対していい顔をしない。
マリファナやコカイナばっかやって大音量で朝まで騒ぐ、アホな大人たちを軽蔑してるんやろう。
僕らに対しても初めはそうやった。
宿泊してから一週間ぐらいは、挨拶しても無視気味やった。
そりゃ、やって来たんが小汚い格好したモヒカン野郎なんやから、アホな大人たちと一緒にされても仕方ない。
が、実際んとこハッパは吸わない。薬もやらない。
僕の歯痛のせいもあり、たま~に昼から酒を呑むだけで、後は机に向かって勉強してるか、散歩行けば買い物袋片手に帰ってきては、煮物やったりお好み焼きやったり、酢豚やったりカレーライスやったり、グアテマラ人が見たこともないような日本食を作り、ヘタクソなスペイン語で、
「味見する?」
って話かけてきたり、折り紙作って遊んでたりするもんやから、だんだん人畜無害な奴らやっちゅーのを理解してくれたみたいで、少し前からよく話かけてくれるようになってきた。
昨日にいたっては、
「私たち団体客は大嫌い。
うるさいから」
と、同じ宿泊客である僕らに対し、グチをこぼすまでに。
そこで、彼女たちと話してるうちに、娘の1人・ヘイディから、ここサンペドロ・ラ・ラグーナには、スペイン語とは別に”トゥトゥヒル語”っつーのがあるってことを教えてもらった。
実はここに来てすぐ、サンペドロの人らはスペイン語とは何か違う言語を話してるなってのには、2人してうすうす気づいてはいた。
いくらスペイン語初心者やと言っても、半年近くも生活してれば、英語話してるんか、スペイン語話してるんか、他国の言葉話してるんかどうかぐらいは分かる。
メキシコ人と違い、あまり絡んで来てくれないグアテマラ人たちと生活してれば、話すよりも盗み聞くことの方が多いから、なおさらその違いに気づくわけや。
「そっかそっか。トゥトゥヒル語って言うんや」
とは言え、ここの一家もオヤジとお袋がトゥトゥヒルをよく知ってるだけで、娘たちは100知ってるわけではないみたい。
それでもスペイン語とトゥトゥヒル語を半々で話してる気がするし、お手伝いのお姉さんに関しては、ほぼトゥトゥヒルっぽい。
オカンからトゥトゥヒルを、オトンからスペイン語を学ぶ彼女たち。
小さい頃から二ヶ国語を学ぶなんてスゴイなぁと感心する。
そんなトゥトゥヒル語。
スペイン語とは全く似ても似つかない言語である。
例えば、おやすみとかこんばんわの意味で使われる”ブエナスノーチェス”が、トゥトゥヒル語では”ショカッア”。
”アディオス(さよなら)”は、”ナアン”。
”アグア(水)”は、”ヤ”。
”マードレ(母親)”は、”ヌテ”
‥全く違う。
そして、発音もスペイン語や英語というよりは、若干アジアンテイストな気がする。
旅帰りにベトナム寄るつもりで持参した、ベトナム語の本を見ると、なんかこんな感じや。
いっとき一緒に遊んでたベトナム人・チャンの発音にも似てるし。
もしかすると、
ーアジア人とグアテマラ人の祖先は親戚筋なんか?ー
と思ってしまうが、歴史に詳しくない僕が知る由も無いコト。
ただ1つ言えるんは、言葉って面白いなぁってことだけ。
でも、面白いと覚えたいは全く別。
スペイン語もまだまだやのに、トゥトゥヒル語覚えるとか、想像を絶する話。
バイラール(踊る)=ショホホ
バカ(牛)=ワカシ
うーん。
全くちゃうわ。
せやけど、昔々の話やが。
全くちゃう言葉を無理くり教えこませたんやとしたら、スペイン人に限らず、侵略者っちゅーのはどうしょうもない悪人やなあ。
今もしも、日本がロシアに侵略されて、無理くりロシア語の学習を強要されたなら、僕はこのまま日本には帰らずに旅を続けるやろう。
無理くりは嫌やから、好きな国で楽しく勉強したいわ。
2011年9月20日火曜日
Casa Cannabisーカーサ・カンナビス
9月17日(金)
この宿に来て約2週間。
9月15日が独立記念日ということもあり、この週はぼちぼち宿泊客が訪れているものの、
「僕ら以外の収入源はないんちゃうか?」
っつーぐらい暇。
それでもここの家族たちの食生活はなかなか豪華なもので、朝はコーンフレークに牛乳。
昼は毎日のように鳥肉。
オヤツにはさつまいもや大量に買い込んだパン。
夜は夜で、これまたガッツリ食べている。
こんな暇な状態やのに、どこにそんな余裕があるの?
家族や手伝いのお姉さん達を入れたら、毎日8人分の食費がかかるのに‥
と聞きたくなるが、その余裕の元は全てマリファナである。
宿から5分ほど離れたとこにあるオヤジが経営するコーヒーショップ。
ここもほぼ毎日暇そうやし、オヤジはどうやらコーヒーに関して素人な感じ。
このコーヒーショップが、オランダ人に対するメッセージなのかどうかは知らないが、とにかく毎日のようにマリファナを求めて宿に人が訪れる。
観光客しかり、現地人しかり、求める奴らがあとを立たない。
たまに泊りに来る宿泊客も全員それが目当てらしく、朝から晩までプカプカプカプカ葉っぱを吸ってはむせている。
やめりゃいいのにむせては吸い、むせては吸いを繰り返す。
まったくのバカチン行為。
そして、葉っぱを吸わない僕らを見て、
「吸う?」
と、必ずのように間違った親切心を押しつけてくる。
きっと、葉っぱを買う金を持たない、貧乏ハポネスを気遣っての一言なんやろうが、僕らは正直ゆーて酒と食とコーヒーにしか興味がないので、
「わ~い、わ~い!」
と、おこぼれにありつこうとは思わない。
即座に、
「グラシアス。ペロ、ノーキエロ。
ポルケ、ソロトマール」
(ありがとう。でも、いらないよ。
なぜなら、酒しかやらんから)
と答える。
これが、酒おごったるって話なら全く別なんやが。
いっそのことここの宿名、
”POSADA LA CRISTALINASーポサダ ラ クリスタリナス”
(水晶の宿??)
ではなく、
”CASA CANNABISーカーサ カンナビスー”
(マリファナの家)
にすりゃあええんちゃうか?
とも思うが、そんなことしちゃあ、オヤジの愛娘たちが学校でいじめに会うやろう。
それは可哀想や。
それにしても、マリファナ好きの外人どもは頭が悪い。
どこをどうすればそんなことが出来んのかが不思議なぐらい、頭が悪い。
共同生活の場やとゆーのに、な~んも気にせず一晩中大音量でトランス聞いて騒ぐ騒ぐ。
ありえんぐらいうるさい。
これならまだボニーんちで飼ってる豚の方が静かや。
そして、騒ぐだけでは飽きたらない、豚よりうるさい豚どもは、ハンモックに靴のまま寝転がる。
テーブルに足のっける。
テーブルの上に座る。
部屋はアホみたいに汚すわ、そこらにゴミはばら撒くわ、数えあげりゃきりがないほどの行儀の悪さで気分を害す。
俺が親なら灸(やいと)すえたるんやが、親じゃないのでそんなことしたら、ただのキチガイ。
下手したら警察行きや。
とにかくこいつらは、僕らにとって確実に仲良くはなれない人種や。
というより豚種か?
今後、世界規定でこのヒッピーかぶれの腐れ外人ども専用の豚小屋を、一般の宿泊施設とは別に作り、仕事してへんポリ共々、離島にて隔離するべきやろう。
早く来週なって宿泊客が0にならんかなぁなんて、毎日のように考えながらふて腐れてると、カーサ・カンナビス(旧姓:ポサダ・ラ・クリスタリナス)
には、実はもう1つ収入源が存在するという事実にきづく。
それはもうかなりの収入源であり、金持ちになるためには必須と言えようアイテムや。
…そう、白い粉である。
白い粉っても、小麦粉やベーキングパウダー。
ましてや、天花粉などでは全くなく、コカインという名の悪い粉(スペイン語ではコカイナ)。
そんな悪いもん売ってりゃ、そりゃあ毎日贅沢出来るわ。
そして、そんなもん食ってりゃ、そりゃ一晩中眠らずにトランス聴きながら奇声も発するわけですわ。
20代のアホ学生だけならまだしも、40〜50歳のセニョール達が、マリファナと酒だけで眠らずに一晩を過ごせるわけもないんやから。
確実にコカイナの力が必要になってくる。
そう考えると、カーサ・カンナビスやなくて、カーサ・シャブリーナにした方がええんちゃうか?
とも思うが、若干卑猥な感じもするので、やめた方がいいやろう。
ホンマ、けったいな宿で一月契約してもうたもんや。
宿代払う前に、売人であることだけはしっかりと告白しといてもらわんと困る。
まさか、払った後に言われるとは思わんかったからなぁ。
聞いてたら泊まってはなかった。
それにハッパだけならまだしも、粉まで売ってるとは。
このサンペドロ・ラ・ラグーナって町は、好きもんにとってはパラダイス。
この宿なんて、まさに水晶の輝きに思えるんやろうが、僕らからしたらただの化石。
ただうるさいだけの町や。
目の前には山や湖があって綺麗やし、ちょっと移動すりゃ色んな民芸品も売ってるし、長閑な田舎の空気を満喫できる。
それが薬のせいでぜ~んぶ台無しや。
な~んか、どっかに安酒場付きの宿はないもんかね。
いっそのこと作ったろか?
酒オール500円。
宿泊客にはツマミ一品サービスするような安宿。
たま~にロッカンロールライブがあるような。
もちろん薬は禁止。
エッチもこっそりならいいけど、大音量は禁止ね。
なんせ外人は声がデカイから。
しかし、言葉の壁はまだまだ高く。そして、厚い。
この壁はきっと、乗り越えるよりは乗り越えてきてもらう方が早いし、ぶっ壊すよりはぶっ壊してもらう方が楽やろう。
生まれてこの方30年間。他力本願な人生を歩んできたんやから、こんな楽な考えばかりが浮かび上がって来るのも仕方がないといえよう。
だが、ここらで一丁この重い腰を持ち上げて、壁を壊すもええやろし、よじ登るのもええやろう。
せっかくまだまだ時間があるんや。
このカーサ・カンナビスにて、他力本願独立をはかるのも面白いかも知れない。
だが、まずは餃子を作る方が先決。
なんせ今現在、僕らは酢と醤油。それに小麦粉と唐辛子まで持っている。
ラー油とごま油はないものの、挽き肉とキャベツさえ買えば、簡単に餃子が作れるではないか。
考えただけでもヨダレが出る。
ああ、ビールが呑みたい!
餃子とビールで人生バラ色。
紹興酒ないんは残念やが、代わ
りにラムでも燗して呑んだろか。
この宿に来て約2週間。
9月15日が独立記念日ということもあり、この週はぼちぼち宿泊客が訪れているものの、
「僕ら以外の収入源はないんちゃうか?」
っつーぐらい暇。
それでもここの家族たちの食生活はなかなか豪華なもので、朝はコーンフレークに牛乳。
昼は毎日のように鳥肉。
オヤツにはさつまいもや大量に買い込んだパン。
夜は夜で、これまたガッツリ食べている。
こんな暇な状態やのに、どこにそんな余裕があるの?
家族や手伝いのお姉さん達を入れたら、毎日8人分の食費がかかるのに‥
と聞きたくなるが、その余裕の元は全てマリファナである。
宿から5分ほど離れたとこにあるオヤジが経営するコーヒーショップ。
ここもほぼ毎日暇そうやし、オヤジはどうやらコーヒーに関して素人な感じ。
このコーヒーショップが、オランダ人に対するメッセージなのかどうかは知らないが、とにかく毎日のようにマリファナを求めて宿に人が訪れる。
観光客しかり、現地人しかり、求める奴らがあとを立たない。
たまに泊りに来る宿泊客も全員それが目当てらしく、朝から晩までプカプカプカプカ葉っぱを吸ってはむせている。
やめりゃいいのにむせては吸い、むせては吸いを繰り返す。
まったくのバカチン行為。
そして、葉っぱを吸わない僕らを見て、
「吸う?」
と、必ずのように間違った親切心を押しつけてくる。
きっと、葉っぱを買う金を持たない、貧乏ハポネスを気遣っての一言なんやろうが、僕らは正直ゆーて酒と食とコーヒーにしか興味がないので、
「わ~い、わ~い!」
と、おこぼれにありつこうとは思わない。
即座に、
「グラシアス。ペロ、ノーキエロ。
ポルケ、ソロトマール」
(ありがとう。でも、いらないよ。
なぜなら、酒しかやらんから)
と答える。
これが、酒おごったるって話なら全く別なんやが。
いっそのことここの宿名、
”POSADA LA CRISTALINASーポサダ ラ クリスタリナス”
(水晶の宿??)
ではなく、
”CASA CANNABISーカーサ カンナビスー”
(マリファナの家)
にすりゃあええんちゃうか?
とも思うが、そんなことしちゃあ、オヤジの愛娘たちが学校でいじめに会うやろう。
それは可哀想や。
それにしても、マリファナ好きの外人どもは頭が悪い。
どこをどうすればそんなことが出来んのかが不思議なぐらい、頭が悪い。
共同生活の場やとゆーのに、な~んも気にせず一晩中大音量でトランス聞いて騒ぐ騒ぐ。
ありえんぐらいうるさい。
これならまだボニーんちで飼ってる豚の方が静かや。
そして、騒ぐだけでは飽きたらない、豚よりうるさい豚どもは、ハンモックに靴のまま寝転がる。
テーブルに足のっける。
テーブルの上に座る。
部屋はアホみたいに汚すわ、そこらにゴミはばら撒くわ、数えあげりゃきりがないほどの行儀の悪さで気分を害す。
俺が親なら灸(やいと)すえたるんやが、親じゃないのでそんなことしたら、ただのキチガイ。
下手したら警察行きや。
とにかくこいつらは、僕らにとって確実に仲良くはなれない人種や。
というより豚種か?
今後、世界規定でこのヒッピーかぶれの腐れ外人ども専用の豚小屋を、一般の宿泊施設とは別に作り、仕事してへんポリ共々、離島にて隔離するべきやろう。
早く来週なって宿泊客が0にならんかなぁなんて、毎日のように考えながらふて腐れてると、カーサ・カンナビス(旧姓:ポサダ・ラ・クリスタリナス)
には、実はもう1つ収入源が存在するという事実にきづく。
それはもうかなりの収入源であり、金持ちになるためには必須と言えようアイテムや。
…そう、白い粉である。
白い粉っても、小麦粉やベーキングパウダー。
ましてや、天花粉などでは全くなく、コカインという名の悪い粉(スペイン語ではコカイナ)。
そんな悪いもん売ってりゃ、そりゃあ毎日贅沢出来るわ。
そして、そんなもん食ってりゃ、そりゃ一晩中眠らずにトランス聴きながら奇声も発するわけですわ。
20代のアホ学生だけならまだしも、40〜50歳のセニョール達が、マリファナと酒だけで眠らずに一晩を過ごせるわけもないんやから。
確実にコカイナの力が必要になってくる。
そう考えると、カーサ・カンナビスやなくて、カーサ・シャブリーナにした方がええんちゃうか?
とも思うが、若干卑猥な感じもするので、やめた方がいいやろう。
ホンマ、けったいな宿で一月契約してもうたもんや。
宿代払う前に、売人であることだけはしっかりと告白しといてもらわんと困る。
まさか、払った後に言われるとは思わんかったからなぁ。
聞いてたら泊まってはなかった。
それにハッパだけならまだしも、粉まで売ってるとは。
このサンペドロ・ラ・ラグーナって町は、好きもんにとってはパラダイス。
この宿なんて、まさに水晶の輝きに思えるんやろうが、僕らからしたらただの化石。
ただうるさいだけの町や。
目の前には山や湖があって綺麗やし、ちょっと移動すりゃ色んな民芸品も売ってるし、長閑な田舎の空気を満喫できる。
それが薬のせいでぜ~んぶ台無しや。
な~んか、どっかに安酒場付きの宿はないもんかね。
いっそのこと作ったろか?
酒オール500円。
宿泊客にはツマミ一品サービスするような安宿。
たま~にロッカンロールライブがあるような。
もちろん薬は禁止。
エッチもこっそりならいいけど、大音量は禁止ね。
なんせ外人は声がデカイから。
しかし、言葉の壁はまだまだ高く。そして、厚い。
この壁はきっと、乗り越えるよりは乗り越えてきてもらう方が早いし、ぶっ壊すよりはぶっ壊してもらう方が楽やろう。
生まれてこの方30年間。他力本願な人生を歩んできたんやから、こんな楽な考えばかりが浮かび上がって来るのも仕方がないといえよう。
だが、ここらで一丁この重い腰を持ち上げて、壁を壊すもええやろし、よじ登るのもええやろう。
せっかくまだまだ時間があるんや。
このカーサ・カンナビスにて、他力本願独立をはかるのも面白いかも知れない。
だが、まずは餃子を作る方が先決。
なんせ今現在、僕らは酢と醤油。それに小麦粉と唐辛子まで持っている。
ラー油とごま油はないものの、挽き肉とキャベツさえ買えば、簡単に餃子が作れるではないか。
考えただけでもヨダレが出る。
ああ、ビールが呑みたい!
餃子とビールで人生バラ色。
紹興酒ないんは残念やが、代わ
りにラムでも燗して呑んだろか。
登録:
投稿 (Atom)