2010年7月16日金曜日

ここからはじめよう。

本日お昼。
珈琲を持っていく間際にゆうきちゃんが言った。
「珈琲の中にウィスキー入れてみる?」

「ははは」

昼間っから何をゆーとんねやと思いながら、そのことを忘れたままランチタイム。

今日は
゛ハラスの和風カルボナーラ゛

俗に言う、ハルボナーラ。
ちなみにハルオナーラはビビるぐらい臭いので要注意!

で、カルボナーラを食べながら、ワインを呑んでいると、ふとさっきの言葉を思い出した。

‥珈琲の中にウィスキー入れてみる?


はっ!
ナイスアイデアではないか!

確かにアイリッシュウィスキーや、ブラック・ローズなどの、珈琲を使ったカクテルは存在するが、あまり頼まれない。

うまいのに。

きっと、紅茶にブランデーを垂らすという文化が根づいているのに対し、珈琲にウィスキーを垂らすという文化が根づいていないだけなのだ。

それならばいまここで、僕らがはじめればいい。

毎日少しの量のウィスキーを珈琲に入れる。

お客さんが帰り際、
「なんかええ気分やなぁ」
と、トローンとした目で帰る。

慣れてきたなぁおもたら、じょじょにウィスキーの量を増やしていく。

最終的に1ショット(45ml)入れる形にする。

すると、
「の、の、のどが渇いたぁ〜

あ、あ、アレグリアにこ、こ、珈琲呑みにいかな‥」
と、なるハズ。

堺筋本町からアル中を増やす。

平日のまっ昼間から、みんなワイワイサタデー。

仕事もはかどるし、テンションも上がる。

もう諸外国の人たちに、
ニホンジンテ、クライネ
とは言わせない。

ニホンジンテ、ヤバイネ
と言わせたい!

この計画を実行すれば、僕はお縄だろう。

お縄だけは亀甲、いや結構だ。

だからしたくてもできない。

でも、やりたい。

から、ロシアンルーレット風に、誰か1人に対しやってみるのはありかも知れない。

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